こんにちは!みー坊だよ✨
このテーマは、他の困りごととは少し毛色が違うけれど、実はとっても大切な話なんだ。
人が亡くなると、いろんな手続きや準備に追われて、心の中の「本当の気持ち」が置いてけぼりになっちゃうことがあるんだよね。
「悲しみ」が後からやってくるって本当? 🥲
よく「最初は忙しすぎて、悲しんでる暇なんてなかった」って話を聞くけど、それって本当なんだ。
バタバタと葬儀や手続きが終わった後、ふっと静かになった時に、
ぽっかりと穴があいたような気持ちになることがある。
そうなる前に、心のケアをする意識をもつことがとても大事なんだ。
たとえば…
- 心を落ち着けられる場所に行く
- 誰かに話を聞いてもらう(身近な人でも専門家でもOK!)
- 涙を我慢せずに流す
- 「悲しい」と口に出すこと自体が癒しになる
感情にフタをするよりも、ちゃんと向き合うことが回復への第一歩だよ🌿
そして忘れちゃいけない、ペットの存在 😺🐶
もし、亡くなった方がペットを飼っていたらどうするか…。
これも、よくある「困りごと」のひとつなんだ。
ペットは大事な家族。
でも、人間の戸籍や資産のようには整理されないから、残されたペットの行き先が未定のままになってしまうケースもあるよ。
🐶🐱ペットの世話でよくある問題はこんな感じ:
- 誰が引き取るか決まっていない
- 飼育費用が確保されていない
- 引き取り手がいても、住まいや事情で飼えない
だから、できれば生前からペットの今後についても家族で話し合っておくのが理想だよ。
遺言にペットのことを書いておく人もいるし、最近では「ペット信託」という制度もあるんだ。
みー坊のひとこと 🌿
人がいなくなったあとに残るのは、モノや財産だけじゃない。
心のつながりや、命のバトンも残されるんだ。
ペットの命もそうだし、
残された人たちの「気持ち」も大切にしていこうね。
まとめ|心のこと、命のこと、ちゃんと向き合うみら活を
心のケアは、目に見えないぶん後回しになりやすいけれど、
だからこそ最初に「自分の感情」と向き合う時間をもつことが大切です。
また、大切な家族の一員であるペットも、置き去りにされないように。
人と人とのつながりだけでなく、命のバトンをつなぐ意識が、これからの「みら活」の中心になっていくのではないでしょうか。
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