💬 みらおファミリーの昼下がり

この前からメタバース霊園の話、いろいろ聞いてきたけど…結局どうなのかな?



なんか未来っぽくてワクワクするけど…大切な人の供養として“アリ”なのか、正直まだ迷ってるかも…



うんうん、その気持ちすごくわかる。でも、みら活では“メタバース供養”を“新しい祈りのかたち”として考えてるんだ!
🪐 メタバース供養ってどんなもの?
ここまでの記事で見てきたように、メタバース霊園にはこんな特徴があります:
- 距離を超えて会える
- 自由な空間で故人を表現できる
- VRで臨場感ある供養が可能
- AIと連携して“会話”や“再会”もできる
物理的なお墓ではできなかった「つながり方」が、ここにはたくさん詰まっています。
🌱 みら活的視点|“供養=祈り × 創造”
「みら活」では、供養をこう考えています。
供養とは、“故人を想う祈り”に、自分なりの表現や工夫を掛け合わせる“創造の行為”。
つまり、仮想空間だからこそできる自由な演出や、
AIと一緒に想いを語る体験は、まさに“創造された祈り”の一形態なのです。
👨👩👧 家族で語り合うきっかけに
「どんなふうに祈りたい?」
「将来、自分が死んだときは、どうしてほしい?」
そんな会話って、なかなかしづらいもの。
でも、メタバース霊園という新しい選択肢をきっかけにすれば、未来の供養を“今”から一緒に考えることができます。
みら活的には、これはT5の中でも特に大事な【託す】【創る】に直結する行為だと考えています。
(T5=託す・創る・整える・伝える・つなぐ)
🛠️ “遺す準備”としてのメタバース供養
- 生前に自分のアバターを作っておく
- 想いを込めたデジタル空間を用意しておく
- メッセージや音声、日記を残しておく
そうすることで、残された家族は、
“形ではなく想い”に触れながら、前向きに別れを受け止めることができるはずです。



形は違っても、心から手を合わせる気持ちがあれば、それは立派な供養になるのよね…



うん…“お墓に行く”じゃなくて、“会いにいく”って感覚、なんか優しいなぁ



それが“みら活的メタバース供養”なんだ!未来の祈りは、もっと自由で、もっとつながれるものになるよ!
🧩 まとめ|祈りに正解はない。だからこそ、想いを託そう
メタバース供養には、まだ課題も多く、賛否も分かれます。
けれど、それは新しいものが生まれるときに必ずある、**“希望の兆し”**でもあります。
大切なのは、“どこにあるか”より“どんな想いを残したいか”。
メタバース霊園は、想いを“託す・伝える・創る”ための新しい祈りの場かもしれません。
そしてそれは、
“未来の自分”と“今の家族”をつなぐ、優しい光のような存在になっていくでしょう。



次の記事はこちらだニャ~👇👇


いろんな供養のかたちを紹介!お墓を持たない供養シリーズはこちら👇👇




相続や遺言について知りたい方はこちらをご覧ください👇👇






家族が亡くなったとき直面する困りごと12選+αはこちら👇👇





みら活についてはこちらミャ〜👇👇






コメント