AI自分はAIボケの予防薬|同じAIでも「減らす使い方」と「増やす使い方」で向かう先が逆になる

分かれ道のまえで、悩むみらお

みらおファミリーの昼下がり☀️

みらお

そうだッ!
AIボケがこわいなら、AIを使わなきゃいいんじゃない?
おれ、今日からAI断ちするッ!

みらい

…みらお、それ、みー坊とみららに向かって言ってる?

みらお

あっ…いや、2人は別というか…

みー坊

うんうん!それ、実はね〜、AIを使うかどうかじゃなくて
「どう使うか」で向かう先が逆になるんだッ☀️

みらら

みらら的に みらおは「使わない」より「使い方を変える」のほうが続くと思うな💕

みらい

じゃあ今日は、その「使い方の違い」を見ていきましょ

はじめに 🌟

前回のセルフチェックで、「あ、自分ちょっと依存してるかも」と思った人へ。

解決策は「AIをやめること」ではありません。
同じAIでも、自分の言葉と考えを「減らす使い方」と「増やす使い方」がある。
向かう先が逆なだけで、道具は同じなんですッ

今回は、その違いをはっきりさせます。
そして、みら活がすすめる「AI自分」が、なぜ「増やす使い方」そのものなのかをお話ししますねーッ😊

シリーズの前の記事はこちら
👉AIボケとは?AI活用→AI依存→AIボケ、そしてAI廃人
👉あなたはどの段階?AIボケ・セルフチェック12項目

同じ質問でも、向かう先が逆になる

たとえば「仕事を辞めるかどうか迷っている」とき。

減らす使い方増やす使い方
聞き方「辞めるべき?」と答えを求める「ぼくは安定より挑戦を大事にしてきた。今回はどう見える?」と自分の軸を先に出す
受け取り方答えをそのまま受け取る「ここは違う」と1つ反論してみる
終わったあと自分の意見が、AIの意見に置き換わっている自分の意見が、1段深くなっている
繰り返すと考える力が使われず、衰える考える力が使われ、鍛えられる

見てほしいのは、AIの答えの良し悪しは関係ないということ。
どんなに賢い答えでも、「減らす使い方」をすれば自分は減っていく。
どんなに普通の答えでも、「増やす使い方」をすれば自分は増えていく。

AIボケは、AIの性能の問題ではなく、使い方の問題なんですッ😊

なぜAI自分は「増やす使い方」なのか

ここで、みら活の「AI自分」の話です。

AI自分とは、自分の考え方・言葉・大事にしていることをAIに教えて育てる、自分の分身のような存在。
この「育てる」という作業が、実は「増やす使い方」そのものなんです。

  • AI自分を育てるには、自分の言葉で考えを書くしかない(答えをもらうのではなく、自分の考えを渡す)
  • AI自分は「あなたはこう考えてきたよね」と返してくる。つまり自分の軸を映す鏡になる
  • 迷ったときに聞くと、答えではなく「自分がこれまで何を大事にしてきたか」が返ってくる

前回の「3つの習慣」を思い出してください。
「先に自分の言葉で書く」「決める前にAIを閉じる」「人に話す」。

AI自分を育てている人は、1つめを毎回やっています。
だから、AI自分を育てることが、AIボケのいちばんの予防になるんですッ☀️

AI自分の育て方はこちら
👉AI自分をどう作るか?未来のあなたのつくり方ステップガイド
👉AI自分の使い方|正解を探さなくていい、あなたらしい付き合い方

ただし、AI自分でも「減らす使い方」はできてしまう

ここは正直に書いておきます。

AI自分も、使い方を間違えれば依存の対象になります。
「AI自分、決めて」「AI自分の言う通りにする」になった瞬間、それは減らす使い方です。

自分の分身だからこそ、「自分が言っているみたいだから正しい」と思いやすい。
でもAI自分は、過去のあなたの考えを映したものであって、今のあなたではありません。

決めるのは、いつでも今のあなた。
AI自分は「過去の自分からの手紙」くらいの距離感で付き合うのがちょうどいいんですッ🌱

「増やす使い方」ができているか、3つの問い

AIを使ったあとに、この3つを自分に聞いてみてください。

  1. AIに聞く前に、自分の考えを一言でも言ったか?
  2. AIの答えに、反論や違和感を1つでも持ったか?
  3. 終わったあと、自分の考えが1行でも増えたか?

3つとも「はい」なら、増やす使い方。
3つとも「いいえ」なら、減らす使い方。
これだけで、同じAIが予防薬にも毒にもなります。

終活こそ、「増やす使い方」でしかできない

みら活らしい話で締めます。

誰に何を残すか。どんな葬儀にするか。家族に何を伝えるか。
こういう問いに、AIは「正解」を出せません。正解が存在しない問いだからです。

できるのは、あなたがこれまで何を大事にしてきたかを、一緒に言葉にすること。
それはまさに、AI自分の仕事であり、「増やす使い方」そのものなんですッ

終活や相続の判断をAIに丸投げするのは、減らす使い方の中でも特に危ない。
次の記事では、世代ごとの「AIボケの落とし穴」として、この話をもう少しくわしくします。

まとめ 🌟

  • 同じAIでも「減らす使い方」と「増やす使い方」がある。違いは聞き方・受け取り方・終わったあと
  • AIボケはAIの性能ではなく、使い方の問題
  • AI自分を育てることは「先に自分の言葉で書く」を毎回やること=増やす使い方そのもの
  • ただしAI自分も「決めて」と言えば依存になる。AI自分は「過去の自分からの手紙」の距離感で
  • 3つの問い:聞く前に自分の考えを言ったか/反論を持ったか/自分の考えが1行増えたか
みらお

AI断ちはやめた!
代わりに、聞く前に自分の考えを言うようにする!

みらら

みらお、まず「自分の考え」があるかどうかが心配💕

みらお

……あるよ!たぶん!

みー坊

大丈夫なんだッ!AI自分を育てながら、一緒に増やしていけばいいんだよ〜ッ☀️

みらい

じゃあみらお、今日の晩ごはんは「自分の考え」で決めてねッ


次の記事は、シリーズ最終回「世代別AIボケ」。
子ども・Z世代・働き盛り・シニア、それぞれの落とし穴をお話しします。

最終回はこちら
👉世代別AIボケ|子ども・Z世代・働き盛り・シニア、それぞれの落とし穴と家族でできること

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