日がな一日みらおファミリー☀️
みらお相続放棄って決めたはいいけど……
どうやって手続きするの?
なんか、家庭裁判所とかって聞くだけでビビるんだけど



だいじょうぶだよ〜!
書類の出し方とか、期限のこととか、ぜ〜んぶ順を追って説明するね!一緒に進めていこう〜☀️
まずは全体の流れ
| 順番 | やること・目安 |
|---|---|
| 1 | 財産と借金を調べ、放棄するか決める(知った日から3か月以内) |
| 2 | 書類を集めて、家庭裁判所に出す。持参か郵送(書類集めに1〜2週間) |
| 3 | 家庭裁判所から「照会書」が届くので、回答して返送(提出から1〜2週間ほど) |
| 4 | 「受理通知書」が届いたら完了(提出から1か月前後。裁判所による) |
| 5 | 必要なら「受理証明書」をもらう(いつでも) |
① 相続放棄はどこに出す?【家庭裁判所へ】
相続放棄をするには「被相続人の最後の住所地を管轄する家庭裁判所」へ申述します。
自宅の最寄りじゃなく、亡くなった人の住所地が基準なので注意⚠️
② 期限はいつまで?【原則3ヶ月以内】
相続放棄の申述は、「相続を知った日から3ヶ月以内」に行う必要があります。
これを「熟慮期間」と呼び、過ぎると原則として相続を受け入れたことになります。



だから、葬儀や手続きでバタバタしてても、ここは忘れないでね〜!
③ 申述に必要な書類は?【チェックリスト】
- 相続放棄申述書(家庭裁判所で取得 or ダウンロード可)
- 被相続人の住民票除票(または戸籍の附票)
- 申述人の戸籍謄本(親や兄弟の場合は続柄の確認が必要)
- 収入印紙800円分
- 返信用封筒+切手(連絡用)
ポイント:
書類に不備があると受理されず再提出になる可能性があるため、事前に裁判所HPや窓口で確認を。
上の書類に加えて、立場によって追加の戸籍が必要です。
| 放棄する人 | 追加で必要なもの(主なもの) |
|---|---|
| 配偶者・子 | 亡くなった人の死亡が書かれた戸籍謄本 |
| 孫(代襲相続) | +亡くなった親(被代襲者)の死亡が書かれた戸籍謄本 |
| 親・祖父母 | 亡くなった人の出生から死亡までのすべての戸籍謄本 など |
| 兄弟姉妹・甥姪 | +亡くなった人の親の死亡が書かれた戸籍謄本 など |
同じ戸籍を、同じ裁判所に以前出している場合は、省略できることがあります。正確な書類は、裁判所のホームページで立場ごとに確認してください。
④ 書き方のポイントと注意点


申述書は簡潔に、かつ明確に記載するのがポイント。
特に「相続の開始を知った日」の記入を誤るとトラブルになる場合があるため、慎重に。
⑤ 費用はいくら?【収入印紙と切手】
- 収入印紙:800円(申述1件につき)
- 切手代:家庭裁判所によって異なる(数百円程度)
裁判所によって必要な切手の内訳や金額が異なるので、公式サイトで確認を。
⑥ 申述後の流れは?
- 書類を提出(持参または郵送)
- 裁判所から「照会書」が届く(意思確認)
- 回答後、「受理通知書」が届く
ここまで完了すれば、相続放棄が正式に成立します。
照会書では、「本当に自分の意思で放棄するのか」「借金があることを知ったのはいつか」などを聞かれます。正直に書いて、期限内に返送しましょう。
受理通知書と受理証明書はちがいます。
- 受理通知書:裁判所から自動で届く「放棄が認められました」というお知らせ(1回だけ)
- 受理証明書:申し込むと発行される公式の証明書(1通150円の収入印紙)。お金を貸していた会社から請求が来たときや、不動産の手続きで求められたときに使います
放棄が認められたら、亡くなった人にお金を貸していた会社に、受理通知書のコピーか受理証明書を送って知らせましょう。それで請求は止まります。



通知書と証明書、名前が似すぎてて覚えられない……



うんうん!それね、届くのが「通知書」
頼んでもらうのが「証明書」って覚えればいいんだッ!
⑦ 3か月で間に合わないときは、期限を延ばせる
- 財産の調査が終わらないときは、3か月の期限内に家庭裁判所へ「期間の伸長」を申し立てられます
- 費用は1人につき収入印紙800円+切手。認められると、一般に3か月ほど延びます
- 延長の申し立ても期限内に出す必要があるので、迷ったら早めに
⑧ 期限を過ぎたらどうなる?
基本的には放棄できませんが、「例外的に認められるケース」もあります。
例えば、「借金の存在を後から知った」など。



でもね、こういう場合は専門家に相談した方が安心だよ〜!
⑨ 未成年の子が放棄するとき
- 未成年の子は、親(法定代理人)が代わりに手続きします
- ただし、親も相続人で「親は相続して、子だけ放棄する」場合などは、親と子の利益がぶつかるので、家庭裁判所に「特別代理人」を選んでもらう必要があります
⑩ 専門家に依頼するべき場合
- 相続人が複数いてトラブルの可能性がある
- 相続財産に不明な点が多い
- 相続放棄と限定承認で迷っている
司法書士や弁護士に相談することで、トラブルを未然に防ぐことができます。
費用は事務所によって違いますが、司法書士への書類作成の依頼なら数万円程度が多いようです。期限が迫っているときほど、早めに相談を。
まとめ:焦らず、でも期限内にしっかり申述!
相続放棄は「期限」と「書類」がポイント!
家庭裁判所に正しく申述すれば、面倒な相続トラブルを回避できます。
焦らず、でもしっかり準備して進めましょう!
- 出す先は、亡くなった人の最後の住所地の家庭裁判所
- 期限は知った日から3か月。間に合わなければ延長の申立てを
- 書類は「申述書+住民票の除票+自分の戸籍」+立場ごとの追加の戸籍
- 費用は収入印紙800円+切手
- 照会書に回答→受理通知書で完了。請求が来たら受理証明書で知らせる



みらおは照会書を冷蔵庫に貼ったまま忘れそう💕



……スマホのカレンダーに入れとくよ〜



じゃあ次は、放棄と「限定承認」のちがいを見ましょ



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相続や遺言について知りたい方はこちらをご覧ください👇👇
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