みらおファミリーのくつろぎタイム☀️
みらお相続って、銀行に行けば簡単に手続きできるのかと思ってたんだけどさ〜



実際には戸籍謄本とか印鑑証明とか、いろいろ準備が必要なのよ



そうなんだ!じゃあ、僕がわかりやすく説明していくね〜☀️
相続の現場で大変なのは……「名義変更」だった!?


家族が亡くなったあと、預金や株式などの「お金」に関する手続きが、思っていたよりも複雑で手間がかかる……。そんな声をよく聞きます。
特に「名義変更」は、相続人全員の合意や、細かい書類、金融機関ごとのルールなどが絡んできて、混乱しやすいところ。
今回は「預貯金」と「有価証券(株式・投資信託など)」の名義変更や解約について、わかりやすく整理してお伝えしますッ
【1】預貯金の相続手続き
■ まず知っておきたいこと
- 口座は、金融機関が死亡を知った時点で「凍結」される
- 相続人全員の同意がないと、基本的に払い戻しや解約ができない
凍結の仕組みと「葬儀費用が引き出せない」ときの対処はこちら
👉口座の凍結ってなに!?急なときに慌てない「みら活」流ポイント
■ 手続きの流れ(一般的な銀行の例)
- 金融機関に死亡を連絡 → 口座凍結
- 必要書類を準備
・故人の出生から死亡までの戸籍謄本
・相続人全員の戸籍謄本・印鑑証明書
・遺産分割協議書、または遺言書
・手続きする人の本人確認書類 - 金融機関の窓口で申請
- 審査後、払い戻し、または名義変更



金融機関ごとに必要書類や様式が違う場合があるから、事前に確認しておくのが安心なんだ☀️
戸籍集めをラクにする2つの方法
- 戸籍の広域交付(2024年3月〜):本籍地がバラバラでも、近くの役所の窓口でまとめて請求できる。請求できるのは本人・配偶者・親・子など(兄弟姉妹の分は不可、郵送や代理も不可)
- 法定相続情報一覧図(無料):集めた戸籍の束を法務局に出すと、家族関係を1枚にまとめた証明書を作ってくれる。銀行・証券会社・不動産の名義変更で使い回せる
■ 当面のお金が必要なときは「仮払い制度」
葬儀費用や当面の生活費のために、遺産分割が終わる前でも、一部を引き出せる制度があります。
引き出せるのは「口座の残高 × 3分の1 × その人の法定相続分」まで、しかも1つの金融機関につき150万円が上限です。
例:残高600万円、相続人が子ども2人なら、1人あたり 600万円 × 1/3 × 1/2 = 100万円。
くわしくは金融機関に相談してください。
【2】有価証券(株式・投資信託など)の相続
■ どんなものが対象?
- 上場株式、非上場株式
- 投資信託
- 国債・社債 など
■ 手続きの主な流れ
- 証券会社(または信託銀行)へ連絡
- 故人が持っていた証券の内容を確認(残高証明書を発行してもらえます)
- 必要書類の提出(戸籍謄本類・印鑑証明書などは預貯金とほぼ同じ)
- 相続人名義の口座へ「移管」、または売却して分配
■ ここがポイント:売らずに、そのまま移せる
株や投資信託は、現金に換えなくても、相続人の口座にそのまま移すことができます。これを「移管(いかん)」と言います。
相場が下がっているときに、手続きのために慌てて売る必要はありません。
ただし、移す先として、相続人が同じ証券会社に口座を持っている必要があります。持っていない場合は、手続きの中で新しく口座を開くことになります。
■ NISA口座で持っていた場合
NISAの「増えた分に税金がかからない」というメリットは、本人だけのもの。相続では引き継げません。
NISA口座の中身は、相続人の普通の口座(税金がかかる口座)に移ります。亡くなった日までに増えた分には税金がかからず、亡くなった日の値段が相続人にとっての新しい「買った値段」になります。
投資口座(NISA)の相続と、家族のための準備はこちら
👉投資口座も「遺産」になる|NISAは相続でどうなる?家族のために今できる4つの準備



証券って、ネット証券とか使ってる場合はどうするの?



手続き自体にログイン情報はいらないんだッ!
戸籍や印鑑証明で進められるよ。でも「どの証券会社に口座があるか」を家族が知らないと、そもそも始まらない。だから口座の一覧をメモに残しておくと安心なんだ〜☀️
スマホの中の財産を家族に残す考え方はこちら
👉デジタル遺産とは?未来に想いを残す新しいカタチをみらっと解説
手続きがスムーズになる「準備」とは?
- 口座・証券の一覧を生前から整理しておく(証券会社名と「NISA口座がある」ことが分かれば十分。パスワードは不要)
- エンディングノートに書いておく
- 信頼できる相続人に情報を共有しておく
- 金融機関の連絡先や支店情報も控えておく
- 「売らずにそのまま移せる」ことを家族に伝えておく(慌てて底値で売ってしまわないために)
【まとめ】複雑だけど、避けては通れない手続き
預貯金も有価証券も、相続においては必ず名義変更か解約が必要になります。
- 預貯金:凍結 → 書類をそろえて払い戻しか名義変更。急ぎのお金は仮払い制度
- 有価証券:売らずに「移管」できる。相続人の口座が必要。NISAの非課税は引き継げない
- 手続きにログイン情報は不要。必要なのは「どこに口座があるか」を家族が知っていること
これは大切な資産を適切に引き継ぐためのプロセス。
みら活では、こうした実務的なことも「未来の準備」としてポジティブに捉えています。
もしまだ何も準備していないとしたら……
今日がその「未来をつくる第一歩」を踏み出す日かもしれません🌱



みらら的には
『売らずに移せる』がいちばんの安心ポイント〜💕



口座の一覧表なら、おれでも書けそう!



さすが〜!じゃあ今週中ねッ♪



あッ……



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相続や遺言について知りたい方はこちらをご覧ください👇👇
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