はじめに 🌟

やあ、みー坊だよ。
家族が亡くなった直後って、悲しむ時間もないまま、やることが次々やってくるよね。
その中でも、すぐに立ちはだかるのが——
「銀行口座はどうすればいいの!?」
亡くなった方の口座は、銀行が知ると凍結されるんだ……🥲
「葬儀費用が引き出せない!?」って焦る人も多いけど、落ち着いて大丈夫。
今回はそんな「口座凍結」のポイントを、僕がやさしく解説していくねッ!
口座が凍結される理由とは?
銀行が亡くなったことを知ると、トラブル防止のために口座を凍結するんだよね。
- 相続人同士のお金の取り合いを防ぐため
- 遺産を正確に把握するため
- 不正にお金を引き出されないようにするため
ここで、ひとつ知っておいてほしいこと。
銀行は、役所から自動的に連絡をもらうわけじゃないんだ。
家族が銀行に届け出て、はじめて凍結される。
だから「亡くなった瞬間に止まる」わけじゃないんだよ。
凍結されるとどうなるの?
口座が凍結されると、こんなことが起こるよ👇
- お金の引き出しや振り込みができなくなる
- 公共料金やクレジットカードの自動引き落としが止まる
- 残高は確認できても、動かせない
「葬儀費用を払わなきゃいけないのに!」ってときは、本当に困っちゃうよね……。
自動引き落としが止まるから、電気・ガス・水道・スマホなどは、早めに名義変更か解約が必要なんだ。
解約や名義変更の手続きはこちらにまとめたよ
👉家族が亡くなったときの解約忘れに注意!公共サービス・銀行・クレカの手続き
👉亡くなった人のアカウントが乗っ取られる|遺族がすぐやる5つのこと(SNS・スマホの止め方)
「届け出る前に引き出せばいい」は危ないよ ⚠️
ここ、いちばん大事なところだから、ゆっくり読んでね。
「凍結される前に、キャッシュカードで引き出しておけばいいんじゃない?」
そう思う人、けっこう多いんだ。
でも、これはおすすめできない。理由は2つ。
- 相続放棄ができなくなることがある。亡くなった人のお金を自分のために使うと「相続を受け入れた」とみなされて、あとで借金が見つかっても放棄できなくなる場合があるんだ
- 他の相続人とトラブルになる。「勝手に引き出した」と思われると、信頼関係が壊れてしまう
もし葬儀費用のために引き出す場合でも、領収書を全部残して、他の相続人に「何に使ったか」を伝えておくこと。
でも、できれば次に説明する「仮払い制度」を使ってほしいな。
困ったときは「仮払い制度」
葬儀費用や当面の生活費のために、相続の話し合いが終わる前でも、一部を引き出せる制度があるんだ。
- 1つの銀行につき、上限150万円
- 引き出せるのは「亡くなった時の残高 × 3分の1 × 自分の法定相続分」まで
- 必要なもの:戸籍謄本(亡くなった人と自分の関係がわかるもの)・本人確認書類・印鑑証明など
銀行によって書類や手続きが少し違うから、まずは窓口に「仮払いをお願いしたい」と相談してみてね。
凍結された口座は、その後どうなるの?
凍結は「ずっと使えない」わけじゃないよ。
相続人が決まって、書類をそろえて手続きをすれば、払い戻しや名義変更ができるんだ。
投資口座(証券口座)も同じように凍結されるよ。くわしくはこちら
👉投資口座も「遺産」になる|NISAは相続でどうなる?家族のために今できる4つの準備
手続きの流れと必要な書類はこちら
👉預貯金・有価証券の名義変更・解約方法まとめ|相続手続き完全マップ
今のうちにできる準備 ✅
これから備える人は、この3つだけ覚えておいてね。
- 「もしもの時」用に、生活費や葬儀費用を家族名義の口座に分けておく
- 口座がどの銀行にあるか、家族に伝えておく(暗証番号は伝えなくていいよ)
- 家族でお金のことを話す日を、年に一度でも作っておく
みー坊からのエール
突然のことが多い「口座の凍結」。
「もっと準備しておけばよかった……」とならないために、家族でお金のことを話し合っておくのが、何よりの備えなんだ。
でもね、今まさに困っている人は、自分を責めないでほしい。
仮払い制度もあるし、手続きをすれば必ず動かせるようになるから。
ひとつずつ、一緒にやっていこうねッ😊
みーちゃん次の記事はこちらニャ〜👇👇


家族が亡くなったとき直面する困りごと15選はこちら👇👇





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