今日も元気なみらおファミリー☀️
みらお相続ってさ……誰が何をもらうかって、話し合わないとダメなんでしょ?正直、もめそうで怖いんだよね……



それが遺産分割協議ってやつね。避けて通れないけど、ちゃんと準備すれば落ち着いて進められるわよ
遺産分割協議ってなに?
遺産分割協議とは、相続人全員で話し合って遺産をどう分けるか決める手続きのこと。
法定相続分に従って自動的に分かれるわけではなく、
実際には協議での合意が必要になることが多いのです。



法定相続分っていうのはあくまで目安。実際には誰がどれを受け取るかを全員で話し合って決めるんだ〜☀️
遺産分割協議が必要なタイミングは?
基本的には、以下のような場合に必要です
- 不動産など、分割が難しい財産がある
- 相続人が複数いる
- 法定相続分通りに分けたくないと考えている
- 誰が何を受け取るかを明確にしたい場合
なお、相続人が1人だけなら協議は不要ですッ😊
- 遺言ですべての財産の分け方が決まっていれば、協議はいりません
- ただし、遺言とちがう分け方をしたいときは、相続人全員(と遺言執行者)が合意すれば、協議で決め直すこともできます
分け方は4つ


| 分け方 | どういうこと・向いているとき |
|---|---|
| 現物分割 | 家は長男、預金は長女、のように「そのもの」で分ける。財産の種類が多いときに |
| 換価分割 | 売ってお金にして分ける。誰も住まない実家などに |
| 代償分割 | 家をもらう人が、ほかの人にお金を払って調整する。家に住み続けたい人がいるときに |
| 共有分割 | みんなの共有名義にする。一時的な場合のみ(売るときに全員の同意が要り、後でもめやすい) |



共有にしとけば、平等でもめないんじゃない?



それね、実はいちばんもめやすいんだッ!
次の代でさらに人数が増えて、売るにも直すにも全員のハンコが要るんだよ〜☀️
協議を進める前にやるべき準備
① 誰が相続人かを確定する
→ 戸籍謄本を取り寄せて法定相続人を調査。
② 遺産の全体像を把握する
→ 不動産、預貯金、有価証券、借金などプラスとマイナス両方を確認。
③ 遺言書の有無を確認する
→ 有効な遺言書があれば、基本的に遺言の内容が優先されます(公正証書でも自筆でも、有効なら同じ)。自筆の遺言は家庭裁判所での検認が必要です(法務局に預けてあった場合は不要)。



みらら的には、最初に相続人が誰かをしっかり調べるのが大事だと思うよ〜💕
協議の進め方と必要書類
- 相続人全員で話し合う
(全員が集まる必要はなく、電話や手紙、LINEでもOK。ただし、決まった内容は必ず遺産分割協議書という書面にする) - 遺産分割協議書を作成する
→ 誰が何を受け取るかを明記し、相続人全員が署名・実印を押印。 - 印鑑証明書を添付
→ 不動産登記や金融機関での手続きに必要。
遺産分割協議書の書き方
- 亡くなった人の氏名・亡くなった日・最後の住所
- 相続人全員の氏名
- 財産ごとに誰が受け取るか(不動産は登記簿どおり、預金は銀行名・支店・口座番号まで)
- あとから見つかった財産をどうするか
- 日付と、全員の署名・実印(人数分作って1通ずつ持つ)
遺産分割協議書(ひな形)
被相続人 〇〇〇〇(令和〇年〇月〇日死亡、最後の住所 〇〇県〇〇市……)の遺産について、相続人全員で協議した結果、次のとおり分割することに合意した。
1. 相続人〇〇〇〇は、次の不動産を取得する。(所在・地番・地目・地積 ※登記簿のとおり)
2. 相続人〇〇〇〇は、次の預金を取得する。(〇〇銀行〇〇支店 普通預金 口座番号〇〇〇〇)
3. 本協議書に記載のない遺産が後日見つかった場合は、相続人〇〇〇〇が取得する。以上を証するため本書を〇通作成し、各自署名・実印を押印して1通ずつ保有する。
令和〇年〇月〇日 (相続人全員の住所・署名・実印)
財産が複雑なとき、不動産があるときは、司法書士や行政書士に作ってもらうと安心です。
期限はある?
遺産分割そのものに、法律上の期限はありません。ただし目安が3つあります。
- 10か月:相続税の特例(配偶者の税額軽減など)は、申告期限までに分け方が決まっていると使いやすい
- 3年:不動産の相続登記は義務(2024年〜)。話し合いがまとまらないときは、ひとまず「相続人申告登記」で義務を果たせます
- 10年:亡くなってから10年を過ぎると、「生前に多くもらった人がいる(特別受益)」「介護で支えた(寄与分)」を考えた分け方を主張できなくなります(2023年4月〜)
話し合いに参加できない人がいるとき
1人でも欠けた協議は無効です。参加できない人がいるときは、家庭裁判所に代わりの人を選んでもらいます。
| 状況 | 代わりに参加する人 |
|---|---|
| 認知症などで判断がむずかしい | 成年後見人 |
| 未成年で、親も相続人 | 特別代理人 |
| 行方が分からない | 不在者財産管理人 |
協議がまとまらない場合は?
話し合いで合意できない場合は、家庭裁判所に調停を申し立てることになります。
それでも決着がつかない場合は、審判(裁判)に進みます。
調停の申立ては、収入印紙1,200円+切手。相手のうち1人の住所地の家庭裁判所に出します。
話し合いでは「特別受益(生前に多くもらった分)」「寄与分(介護や家業で支えた分)」が争点になりやすいです。お嫁さんなど相続人でない人の介護は「特別寄与料」として請求できる場合があります。



調停になると時間もお金もかかるから……
できれば事前の準備で防ぎたいところね
トラブルを防ぐためのコツ
- 感情論ではなく事実ベースで話す
- 事前に財産目録を作る
- 専門家(司法書士・行政書士・弁護士など)に相談する
- 生前に家族で話し合う、みら活が重要!
「何ももらわない」と決めても、借金からは逃れられません。借金が心配なら相続放棄を。
まとめ|遺産分割協議は未来をつなぐ話し合い🌟
遺産分割協議は、家族の大切な資産をどう引き継ぐかを決めるプロセス。
もめないための準備や心構えがあるかないかで、結果は大きく変わってきますね😊
みら活では、この協議をただの相続の作業ではなく、
家族のつながりを再確認し、未来への思いを伝える機会と捉えています。
ぜひ「備えとつなぎ」の視点で、話し合いのきっかけをつくってみてください。
- 遺産分割協議=相続人全員で分け方を決める話し合い。1人でも欠けると無効
- 分け方は4つ。共有はなるべく避ける
- 協議書には「あとから見つかった財産」の扱いも書く
- 法律上の期限はないが、10か月・3年・10年が目安
- 参加できない人がいるときは、家庭裁判所に代わりの人を選んでもらう



みらおは協議より先に、おやつの分け方でもめそう💕



よし、おやつは代償分割でいこう!団子をもらう代わりに、肩たたきするよ〜



肩たたき楽しみだわッ
じゃあ次は、相続でもめやすいポイントを見ましょ🌟



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